’08.6.15 マドンナスタジアム  vs 幸友倶楽部(四国壮年準決勝)
11安打7得点!
主戦 阿部が、相手を散発5安打完封
決勝戦進出!!
 

 
Silver Planets  
幸友倶楽部

S.P:阿部、宮内寿一−敷村
幸友ク:小林、門屋−藤原
三塁打:戸田(S.P)
二塁打:菊地(S.P)、藤原(幸)

今日は朝から雨。まさかこの雨で試合はないだろうとシルプラナインは思った。
連盟に問い合わせたところ、「やります」との回答。。。

試合開始とともに雨は小降りになった。

初回、先頭打者の菊地がレフト線へいきなり二塁打で出塁。保利が送りバントで菊地は三塁へ進む。3番阿部がフルカウントからきっちりとレフトへ犠牲フライ!先制。幸先のよいスタート。
1回裏、相手チームもヒットで出塁した先頭打者を送りバントで二塁へ。3番藤原のレフと前ヒットで1死2,3塁。しかし、続く2人をピッチャーフライ。ファーストライナーで討ち取る。

4回表、ビッグイニングとなった。この回先頭の阿部がセンター前ヒットで出塁。東がレフト前ヒットで続く。敷村もセンター前ヒットで無死満塁。1死後、戸田は前進守備のセカンド後方へのポテンヒットで2-0。宮内量三もセンター前ヒットで3-0。竹内は左中間への2点タイムリーヒットで5-0。この回4点のビッグイニング

5回表も2死1、2塁から戸田がレフトオーバーの大三塁打を放ち7-0!!

主戦阿部は最後の打者をキャッチャーフライに討ち取りゲームセット!!(実は相手、最後の打者は2度キャッチャーへのファールフライを打ち上げ、敷村は二度目の正直でこれをキャッチしたのであった。)

ゲームセットともに雨が本格的に降り始めた。マドンナスタジアムといえども本塁付近は水が浮いている。決勝戦はこのままやるのか?

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