’08.8.31 市民グランド  vs キャロッツ(四国王座準決勝)
立ちはだかる準決勝の壁!
しかし、ベルリンの壁も崩壊した。次こそ県大会出場だ!!
 

 
Blue Planets 0 
キャロッツ ×

B.P:上田大祐、上田喬之−井手
キ  :佐伯−高市
三塁打:長岡
二塁打:真鍋(キ)、新立

四国王座決定戦準決勝
相手は強豪キャロッツ!!
キャロッツといえば2001年西日本選手権準々決勝、キャプテン上田大祐が力投し、そして逆転サヨナラ満塁ホームランを放って勝ったあの試合が思い出される。
この試合の回顧録は、ここにあります。

試合前、円陣を組んで上田主将が「あいては所詮人参(キャロッツ)。勝って県大会に行こう」と心強い言葉を、、、やるじゃん!!

さて、今日の試合、先攻となったブルプラ。バッターボックスには井手。(今日はまだ、父ちゃんが見に来ていない。)井手はいきなり3塁線を破る強烈なヒットで出塁。
2番植島は、ボールを叩き、ショートへのゴロ。高いバウンドのゴロを相手ショート新立がジャンプし好捕、6-4-3のダブルプレー。えっ新立って済美で甲子園に出場し準優勝したあの新立?ちなみに井手の父ちゃんは2回に観戦にやってきた。

初回のチャンスが消えてしまった。

1回裏、試合巧者のキャロッツが牙を向く。1番真鍋がいきなりセンター前ヒット、送りバントで1死2塁。3番新立は四球を選ぶ。4番長岡にレフト前へ運ばれる。バックホームされるが間に合わず、また、2塁走者が3塁を狙うのを見て3塁に送球するが悪送球で2点目を許す。

2回裏にも2点、3回裏にも1点を奪われる。

一方、ブルプラは4回に植島がチーム2本目のヒットを放つが、出塁は初回と4回の2回のみ。

結局2塁を踏めずに完敗。

試合後、話題は明比が高校時代から愛用しているスパイクの話に・・・
「高校時代から愛用?」明比って39歳だよな?ということは昭和の時代に購入したスパイク?ということは平成生まれの井手が生まれる前からこのスパイクを使っているっていうことかよ!!!!!!!

びっくりしたブルプラナインであった。

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